ハリマ化成グループ

企業情報

沿革

2024年 杭州杭化哈利瑪化工有限公司を完全子会社化
2023年 ミルセンプラントが完成(加古川製造所)
水足狩ヶ池太陽光発電所が竣工(兵庫県加古川市)
ハリマ食品株式会社を子会社化
2022年 独のHenkel社のはんだ材料事業を買収
HARIMA UK LTD.を設立(英国)
2020年 ローター社(LAWTER)へ高砂香料工業株式会社が資本参加
2018年 山東杭化哈利瑪化工有限公司が操業(中国)
スウェーデンのサンパイン社(SunPine)の株式を追加取得
2016年 スウェーデンのサンパイン社(SunPine)のトールロジン生産設備が本格稼働し、年間2万トンのトールロジン生産体制へ
2015年 ローター社(LAWTER)が出資したスウェーデンのサンパイン社(SunPine)のトールロジン生産設備の試運転を開始
2014年 高砂伊保太陽光発電所が竣工(兵庫県高砂市)
ナノ粒子工場が完成(加古川製造所)
6月 ローター社(LAWTER)がスウェーデンにおけるトールロジン生産事業へ出資
2012年 ハリマ化成グループ株式会社(持株会社)に社名変更し、新たに設立したハリマ化成株式会社が事業を継承
哈利瑪化成管理(上海)有限公司を設立
2011年 2月 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司が操業(中国)
1月 米国化学会社モメンティブ社(Momentive Specialty Chemicals)のロジン関連事業を取得し、ローター社として運営
2009年 10月 株式会社日本フィラーメタルズを子会社化
2008年 12月 ジョージアパシフィックケミカル社 (Georgia-Pacific Chemicals)の
ロジンサイズ剤事業を、米国子会社プラズミン・テクノロジー社(Plasmine Technology)が譲受け
2007年 3月 南寧哈利瑪化工有限公司(現 LAWTER 南寧)が操業(中国)
2月 Harimatec Czech, s.r.o.を設立(チェコ)
2006年 6月 ISO14001取得(茨城工場)
2005年
3月 トール油精留後の副生物を燃料としたバイオマス発電設備(出力4,000kW)が稼働(加古川製造所)
2004年 6月 ISO14001取得(東京工場)
2003年 12月 Harimatec Malaysia Sdn. Bhd.を設立
12月 杭州播磨電材技術有限公司(現 杭州哈利瑪電材技術有限公司)が操業(中国)
9月 Harimatec Inc.を設立(米国)
2002年 8月 電子材料製造設備が完成(加古川製造所)
4月 ISO14001取得(富士工場)
2000年 6月 ISO14001取得(加古川製造所)
1999年 6月 ISO9001全社取得
5月 杭州杭化播磨造紙化学品有限公司(現 杭州杭化哈利瑪化工有限公司)が操業(中国)
1997年

創立50周年を記念し、1947年から1997年までの
ハリマ化成の足跡をまとめた社史です。

11月 創立50周年
1996年 4月 米国のプラズミン・テクノロジー社(Plasmine Technology)に100%出資、完全子会社化
1995年

ハリマ化成の創業者 長谷川末吉の一代記であり、経営者として後進に伝えておきたいことをまとめた著書です。

1990年 9月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部へ指定替え
4月 ハリマ化成株式会社に社名変更
3月 米国のプラズミン・テクノロジー社(Plasmine Technology)に資本参加
1989年 3月 東京証券取引所市場第二部へ上場
1985年 11月 大阪証券取引所市場第二部へ上場
1983年 3月 松籟(しょうらい)科学技術振興財団を設立
1980年 2月 Harima USA, Inc.を設立
1974年 8月 Harima do Brasil Indústria Química Ltda.を設立(ブラジル)
1973年 8月 世界初の完全クロ−ズドシステムのトール油精留プラントが完成
1972年 1月 播磨エムアイディ株式会社(現 ハリマエムアイディ株式会社)を設立
1958年 10月 国内初のト−ル油精留プラントが完成
1952年 1月 ト−ル油の試験生産を開始
1947年 11月 播磨化成工業株式会社として創業(現 兵庫県加古川市)